ホーム > JA広報誌掲載記事 > 2020年 > 2020年6月号 健康管理センター 医師 坂本武也
2020年6月号 健康管理センター 医師 坂本武也
ごあいさつ
新たな年度を迎えまして、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
はじめに、今年に入り拡大している新型コロナウイルス感染症により罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。現在、この文章を書いている時点(3月27日)ではアジア諸国のみならず欧州・米国など世界規模で新規感染者数の急増がみられるなど、未だ収束の見通しもつかず予断を許さない状況であります。皆様におかれましても、くれぐれもご自愛ください。この原稿が掲載される頃には事態が好転しておりますよう祈っております。
あらためまして、この度、あがの市民病院健診センターに入職いたしました、坂本と申します。新潟市東区出身、平成16年新潟大学卒です。現行の臨床研修医制度の初年度の学年といえば伝わりやすいかもしれません。研修後は消化器・一般外科医として13年間臨床に携わり、その後は短い期間でしたが行政職を経て現在に至ります。
健診業務という、私にとっては初めての職場での勤務となりますので、分からない事や至らない点など、皆様にご迷惑をお掛けすることが多々あるかもしれません。一日でも早く業務の内容を把握し職場の皆様との関係をつくり、地域住民の皆様のお役に立てるよう努めてまいります。
どうか皆様、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。