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地域医療・連携センター

地域医療・連携センターでは、地域住民の皆様が、住み慣れた自宅や地域で安心して暮らし続けられるように「地域包括ケア」のハブとして活動しています。

地域医療・連携センターには『医療福祉相談』『退院支援』『医療連携』『訪問看護ステーション』『居宅介護支援事業所』部門があり、市役所や各医療機関、施設等の外部と連携をとっています。

医療連携

医療機関や福祉施設と連携し、患者様が安心して受診・入院できるように、事前に連絡を受け患者様の受診・入院がスムーズに進むようにしています。

申し込み手順はこちら

①申し込み手順

「紹介患者予約申込書（FAX用）」に必要事項を記入し、FAXで連携室までお送り下さい。当院が初めての患者様でも事前にカルテを作成し、各診療科の予約を行います。
※診療情報提供書（紹介状）がご準備できているようでしたら、同時にFAXをして下さい。

②当院からの予約票交付

「紹介患者予約申込書」を連携室が受け取りますと、各科外来に予約日時を組み込み、FAXで予約票を返信します（おおむね15分以内）。
患者様には予約票をお渡し下さい。

③受診

受付窓口もしくは自動受付機で受付をして頂き、各診療科の窓口においでいただきます。患者様には受診時に保険証、診療情報提供書（あらかじめFAXでお送りいただいている場合でもその原本）当院からFAXでお送りした予約票を持って受診いただくようお話下さい。

医療福祉相談・退院支援

患者様が安心してご自宅での療養生活を送れるように、看護師や医療相談員がご自宅での療養生活に対する不安や介護などに関する相談、福祉制度の紹介など行います。
また在宅医療・介護からの相談も受け付けています。

訪問看護ステーション

主治医の指示に基づき、看護師がご自宅へ訪問し看護ケアを提供します。
主治医やケアマネージャー等と連携しながら、健康状態の観察、褥創などの医療処置などを行います。理学療法士や作業療法士による訪問リハビリも行います。必要に応じて、24時間365日連絡体制をとり、緊急時のご相談に対応します。

居宅介護支援事業所

要介護認定を受けた方が、介護保険サービスを利用して安心して住み慣れたご自宅で過ごせるようサポートしてます。ご利用者様の心身の状況や生活環境、ご利用者様・ご家族のご希望などをお伺いし、ケアプランの作成を行い、サービスを提供する事業所との連絡・調整等を行います。

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